投稿者:kobayashiおはようございます。こんにちわ。こんばんわ。さくら車検の小林です。
今回ダイハツ タントのリアスプリングシートの交換作業をさせていただきましたのでご紹介させていただきます。
ダイハツL350Sのリアスプリングシートはよくボロボロになっている車両が多いです。お店に入るときの段差やデコボコ道でちょっと跳ねた時などにギシギシ音が鳴っている場合は大体リアスプリングシートな気がします。こちらの車両もギシギシ鳴っていたので見てみたところ案の定シートがボロボロになっておりました。
こんな感じになってしまっているタントをよく見ます・・・交換はそんなに難しくはありません。リアショックを取り外せば取り外せます。
サスは向きが決まっているのでどんな風に取りついていたのかはよく見ておきましょう。
リフトが上がってしまっているので変な感じに見えますが・・・タイヤを取り付けてリフトを下げた時にサスがシートにきれいに収まっているかどうか確認します。テスト走行してみたところギシギシ音はちゃんと消えていました。自動車も年季が入ってくると変わった音が発生してきたりします。主にゴム製品のものの劣化、風化によるものが多い気がします。しょうがない感じはありますが交換できるときに交換していくようにしていきたいですね。でわまた。
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この記事を書いた人：
東京で整備をしています。 普段は犬を飼っており、愛犬と散歩に行くのが趣味です。 整備は国産・海外車問わず得意です。 【保有資格】二級自動車整備士、自動車検査員
