スタッフブログ&整備レポート

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更新日: 2020.11.27

日産 ティーダ 車検整備【C11 平成20年式】

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こんにちは、さくら車検西東京店の中川です。

当社には積載車(セーフティローダー)が常備しており

エンジンが掛からなくなってしまったお車のお引取りにも、ご対応させていただいております。


※張られているロゴは、弊社の販売部門のステッカーです。

先日は、たまたま積載車の出動が重なってしまい、朝から夜まで一日運転をしておりました(;・∀・)

通常の車検回送で、お客様のお車を運転させていただくときも、もちろんですが

積載車でのお車回送も、また違った気を使いますので

最後の稼働が終わった時には膝がプルプルしてました笑

万が一、お車が故障してしまったときも、ぜひさくら車検にご相談ください。

↑のトラックで中川が膝を震わせながらお引取りにお伺い致します!

 

 

さて本日は、日産ティーダの車検整備をご紹介いたします。

今回はリアショックアブソーバーの交換とファンベルト交換をさせて頂きました。

こちらが交換前のショック、タイヤを外したところですね。

写真では分かりづらいですが、内部オイルが漏れてベタベタになってしまっています。

外してたところです。左が新品・右が外したショックです。

内部オイルが漏れて「抜けている」状態です。

ロッドを押し込むと、そのまま戻ってきません。

こちらは交換しましたファンベルト

左が外したベルト、右が新品のベルトです。

完全にヒビが入ってしまっています。

山側のヒビですと、すぐに切れてしまう事はあまりないですが

外れてしまう事もありますので、やはり危険ですね…

走行中にファンベルトのトラブルが起こった場合

パワステが効かなくなってしまったり

最悪の場合はエンジン停止や、オーバーヒートが起きてしまいます。

ヒビの段階で発見できて良かったです!

ゴム製品の劣化や、ショックの様な足回りの部品は

すぐに確認する事が難しいので、車検や法定点検はもちろん

定期的な点検をおすすめいたします。

点検のご依頼は、さくら車検にご相談ください。

記事ID: 6942

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1986年生まれ、東京在住。 子供時代から車が好きで、小学生の時に親戚に乗せてもらった影響で、今はAE86のトレノに乗っています。 主に国産メインですが、旧車やグレードアップ、カスタム系などは得意です! 他にもカメラが趣味で、ハチロクと飼っている猫(三毛マンチカンとキジシロ)を撮影しています。 機会があればどこかでご紹介できればと思っています。

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