スタッフブログ&整備レポート

投稿日:

ダイハツ タント ブレーキライニング交換

投稿者 投稿者:

こんにちはさくら車検の山内です。
今回はダイハツ タント ブレーキライニング交換作業になります。
ドラム式は、タイヤと同調する円筒形状の部材内側に摩擦材を押し当てて、制動させるブレーキです。

後輪にはコストダウンの目的と制動力重視でドラム式を採用しています。
ドラム式はディスク式に比べて摩擦材、ブレーキライニングの面積が広いです。
面積が広くなれば、減りも少なくなります。

交換の目安は2mm以下、これを下回ると制動力が不安定になります。
減り方は使用環境によって違いが出ます。

定期的な点検交換で安全を確保しましょう。

車検整備はさくら車検を是非ご利用くださいませ。

記事ID: 99441

この記事を書いた人:投稿者名

投稿者

1982年生まれ、A型。休日は基本家で子供とテレビ観賞しています。個人的には軽自動車が好きで現在アルトワークスに乗っています。 【保有資格】二級自動車整備士、自動車検査員

車検全車種一律コミコミ料金
車検予約

車検・修理のご依頼お待ちしております。

0120-39-6841

修理だけでもお気軽にご相談ください!

日産 ラフェスタハイウェイスター 車検整備前のページ

トヨタ ハイエース フューエルフィルター交換次のページ

ピックアップ記事

  1. 警告灯が点灯している車の修理もお任せください。
  2. 信頼の証「Snap-on tools」
  3. BOSCHのコンピューター診断機
  4. snap onのエンジン洗浄・カーボン除去システム
  5. ベンツ専用コンピューターDAS・XENTRY導入しました。

記事検索


お問合せ

お知らせ

ピックアップ

  1. battery-tester
  1. メカニックツール

    タイヤチェンジャーとホイルバランサー
  2. メカニックツール

    BOSCHのコンピューター診断機
  3. メカニックツール

    snap onのエンジン洗浄・カーボン除去システム
  4. メカニックツール

    ベンツ専用コンピューターDAS・XENTRY導入しました。
  5. メカニックツール

    EV・PHV(電気自動車)充電設備があります。
PAGE TOP