投稿者:moritaさくら車検横浜店の森田です。前回書きましたエスカレードのカムポジションセンサーの交換になります。
前回書かせていただきました内容はエンジンチェックランプがインジケーター内に点灯していましたのでAUTELの診断機にて診断した結果、カムポジションセンサーの異常が出てきました。
カムポジションセンサーを交換していきますが、交換時にウォーターポンプを外さないと交換できないことが発覚して、ウォーターポンプのOリングを注文して到着後に交換していきます。
どうしてもウォーターポンプが邪魔で工具や手が入りません。もう少しずらしてくれたら交換しやすいのですが、そう簡単には交換させてくれません。
センサー自体がエンジンの熱により故障しやすいです。ウォーターポンプも外れカムポジションセンサーも取り替えたので後は組付けていきます。
ウォーターポンプやベルトなどを組み付けてLLC（クーラント液）を入れていきます。さすがアメ車です。１０L入りました。
これでチェックランプも点灯せずに安心してお乗りいただけると思います。
記事ID: 23284
この記事を書いた人：
1983年11月21日生まれでさそり座のО型です。横浜生まれで大阪育ちですが、縁あって横浜で勤務することになりました。ドライブが好きで何時間でも運転していられます。 【保有資格】中古自動車査定士、中古自動車販売士、損害保険募集人資格
